シュタインズゲート 感想

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シュタインズゲート、全√クリア&CGコンプリートしました。
タイムトラベルを題材とした作品であり、5pb×NitroPlusの科学シリーズ第二弾です。
非常に面白いシナリオで、どのエンディングも涙なくしては終えられませんでした。
(ちなみに↑は作中ヒロインの阿万音鈴羽です)

気になる作品レビューは続きをみるから↓





この作品は、主人公「岡部倫太郎」らのサークルが
偶然”過去へとメールを送信できる”機械を発明してしまった事から始まる。

テーマは「時間跳躍」。
個人的にも非常に好きなテーマでもあり、
この物語には序盤からグイグイ引き込まれてしまいました。



さて、この「シュタインズゲート」という作品。
いくつかのポイントに分けて感想を述べていきたいと思います。

◆難しい課題ながらも、作中での矛盾が見られない
時間跳躍となると、やはり難しいのが”話と話の整合性”すなわち因果関係ですが、
矛盾が見受けられませんでした。非常によく練られていると思います。

◆いわゆる”死にキャラ”が存在しない、個性のあるメンバー
登場キャラクターその1人1人に、しっかりと役が当てられており
空気、死にキャラとなる人がいないのはかなり好印象でした。
どのキャラクターも魅力的です。
…が、あえてフィーチャーするなら阿万音鈴羽でしょうか。
プレイされた人は分かるかと思いますが、手紙のシーンは作中で一番衝撃を受けました。

◆プレーヤーの考え≒主人公の行動となっている
ストーリーが進むにつれ、主人公が立たされる状況により
プレーヤーであるあなたは、さまざまな行動を起こしたいと願うと思います。
この作品では、主人公がプレーヤー視点の行動をとってくれる事で
物事に対して違和感無く進める事が出来ました。
そうですね…僕もゲームに限らず他の作品で感じた事があるのですが
たとえば「え、なんでこの主人公そんな行動にでるん?!」とか
「事前にこうなったのにそれはオカシイだろう!」と思った事はありませんか?
そうした事態に陥る事もなく、プレーヤーの思った考えを
そのまま主人公が行動してくれており、とても一体感を感じました。
(厨二病発言は含まれないがな!フゥーハハハ!)


他にも物語の雰囲気をとてもよく表現しているグラフィックやBGMなど
まだまだ魅力的な要素は盛りだくさんなのですが、ひとまずこんな感じでしょうか。


逆に今後課題となりそうな部分を下記に列挙したいと思います。

◇なぜメール返信の部分において、キャンセルが出来ないのか
この作品には「フォーントリガーシステム」という携帯電話を使った
対話によるストーリー分岐を採用しています。
その機能の1つ、「メール返信」が若干使いづらかったと感じました。
複数選択のある返信の場合、キーワードを選び返信するのですが
その返信内容を確認してしまうと、まだ送信してないにも関わらずキャンセルが行えません。
せめて確認してから戻れたら良かったのに…と思いました。

◇主人公の声が極端に小さい箇所がある
主人公「岡部倫太郎」は厨二病台詞をこれでもかと吐く、
傍目から見るとかなりイタイ人物w
しかしシリアスな場面ではその雰囲気作りのためもあってか
かなり声が小さくなってしまう。
ボリュームを上げないと、何をしゃべっているのか聞き取れないのは残念でした。


と、マイナス点はこんなものでしょうか。
総評すると、マイナスがマイナスと思えない程にプラスが利いています。
僕はあまり「神作品」という言葉は使わないようにしています。
(連呼して軽い意味と捉えられたくないため)
しかし、この作品は近年稀に見る神作品で御座いました。


XBOX360を持っている、タイムトラベル好き、ADV無問題という3拍子が揃っているなら
迷う事なくご購入をオススメします。(今ならXBOXで体験版もDL可能)
そして、そのあまりにも切な過ぎるストーリーに、一緒に涙しましょう。。。



最後に、このような素敵なシナリオを製作して下さったライター様に敬意を表します。
これからも素晴らしいシナリオを期待しております。


e0171104_13133549.jpgSteins;Gate(シュタインズ・ゲート)(数量限定版)
Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)(通常版)



  by chronos_music | 2009-10-26 02:42 | 一般ゲ

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